チェコから見た日々、見える日々

チェコで暮らすようになり知ったことの1つが「チェコ人は犬が大好き」ということです。チェコのでは至る所で犬を連れている人を見かけます。愛犬家が多いと言われれるチェコは犬が暮らしやすい国と感じます。

チェコにきて私が驚いたことの1つが、チェコ人たちの園芸、ガーデニングにかける情熱っぷり。
園芸はチェコの文化の1つと言っても過言ではないと個人的には思っています。
そのくらい、チェコ人の園芸にかける情熱がすごいのです。
春がやってくるとホームセンターだけでなくスーパーには花や野菜の種、土、ガーデニンググッズがぎっしりと並び、チェコの家の窓枠や庭には美しい花が咲いている光景をよく見かけます。
また、街の至るところで手入れが行き届いた花壇や、街頭に吊るされた花などを楽しむことができます。
ここ数年、日本でも家庭菜園が人気のようですが、
今回は園芸好きなチェコについてご紹介していきます。

チェコと日本の文化の違いは数えきれないほどありますが、私がチェコに来た当初に驚いたことの1つがアイロンがけ。とにかく、何にでもアイロンがけをします。
では、なぜアイロンがけをするのでしょうか?今回はチェコのアイロン事情をご紹介します。

チェコにおけるビッグイベントはクリスマスとイースター。イースターとはキリスト教徒にとって、クリスマスと同様に大切な行事です。近年は日本でもイースターをお祝いする人も増えてきているようですが、クリスマスやハロウィンほどの知名度はないし、クリスマスと違ってイースターって一体ナニ?って思う方もいるかと思います。
今回ここではイースターについて、そしてチェコ独特のイースターについて触れていこうと思います。