チェコから見た日々、見える日々

海外旅行に行く時に、気になる1つが「水」事情。訪れる国によっては水道水を飲んではダメ!という場所もありますね。チェコに滞在する場合に、例え短期間であっても、水を飲んだり、シャワーやトイレなどで水を使うことになります。
今回は日本とは違ったチェコの水事情についてご紹介しています。

前回に引き続き今回も「チェコと日本の文化、習慣の違い」をご紹介していきます。チェコと日本とでは環境が異なるので違いは当然なことですが、真似したい部分もあれば、少し驚いてしまうような点もいくつか出てきます。知らず知らずのうちにマナー違反をしていたなんていうこともありますが、知っておくとチェコに来た時にきっと役立つこともあると思います。
今回も私が感じたチェコと日本の文化や習慣の違いをご紹介していきます。

日本ではチップの習慣は馴染みがないので、チップが必要な国に旅行する時は少しドキドキしますよね。
チェコはズバリ、「チップが必要な国」の部類に当てはまります。
チェコに来たら「チップは渡すもの」と思っておくといいでしょう。
チップに慣れないのでどのようなタイミングで、いくらくらい渡したらいいのか?
などが分からず、アタフタしてしまう方もいるかもしれませんね。

日本にいると、駅も公園も、ショッピングモールなど、どこに行ってもトイレは無料ですよね。チェコはそうとはいきません。
そうなんです、チェコの公衆トイレは「有料」なところがほとんどです。
今回は事前に知っておくと少し役立つかもしれないチェコのトイレ事情についてご紹介していきます。

前回からシリーズでご紹介している「チェコと日本の文化、習慣の違い」ですが、挙げ始めたらキリがありません。次から次へと出てくるのですが、チェコ人は日本人となんとなく似ているなあと感じることも時々あります。似ている部分や違った部分を含めて今回もご紹介していきます。