春来ぬと目にはさやかに見えぬれど〜桜が秋に咲いちゃったプラハ〜
2022年11月07日
今年の秋は暖かい陽気の日が続きました。
何とはなしにヴルタヴァ川を渡っててくてく散歩。お気に入りの木を眺めに行きました。
今年の秋は暖かい陽気の日が続きました。
何とはなしにヴルタヴァ川を渡っててくてく散歩。お気に入りの木を眺めに行きました。
チェコのモーゼル(Moser)のクリスタルグラスは、鉛と無縁の無鉛ガラスで、作り手にも使い手にも、環境にも優しいグラスです。ガス代と電気代の高騰で製品価格も上がってしまい、また、生産数もかなり減ってしまっていて、種類や色によってはチェコ国内ではもう手に入らないものもあります。
先日カルロヴィヴァリのモーゼルの博物館を訪ねてきた(後日記事にしたいなと思っています)のもあり、しばらく記事を書いていなかったのもあり、日本から旅行でチェコに訪れる方も少しずつ増えてきているのもあり、久々に書いてみています。
コロナ下で家で過ごす時間が多くなり、カラフルなグラスで家での時間に色彩を与えてくれます。
チェコ、ブルノでは、桜のような木々がピンク色の花を満開に咲かせて、春を祝福しているようです。
日本はそろそろゴールデンウィークが始まる頃でしょうか。
地球の歩き方のブルノ特派員ブログも書いています。