チェコから見た日々、見える日々

チェコに長い間住んでいますと仕事や友人関係を通じてさまざまな人々と知り合う機会があります。
先日、WBCチェコ代表チームの主将を務めたペテル・シーマ選手とお話しする機会がありましたので、こちらでその様子をご紹介します。(チェコの野球の試合の観戦に行きました際も話してくれたりボールにサインしてくれました。これは一重に日本のみなさんのおかげだと思っています。)その後食事をする機会などにも恵まれまして、また、ちょうどこのタイミングで日本からも面白い人⚾️が訪ねてきまして、現在おもしろプロジェクトが進行中です⚾️ こちらはまた後日、記事にして紹介できたらなと思っています。
せっかくお会いできた機会なので、ジーマ選手に食事中に色々インタビューしたことをこの度記事にしてみました。
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WBCでチェコ代表が注目され、チェコについても日本で大いに取り上げられる機会がたくさんあったと日本の家族や友人から聞きました。ちょうどチェコの野球リーグでプレーオフが行われていたときに観戦しに行った際の記録を書こうと思います。
チェコ代表として活躍した選手が何人も出場していました。
WBCのチェコ代表キャプテンのペトル・ジーマ(Petr Zýma)選手は、握手にサインボールまでくれました⚾️
先日は日本から盲学生が単身、チェコ野球を体感しにチェコまで来たそうで、知り合いからジーマ選手に連絡が入り、その学生さんに会ってあげたそうです。
WBCでは背番号99でしたが、いつもの背番号は9番です。
珍しいナイターでの試合を観戦することにしました。

チェコにはChata(ハタ)やChalupa(ハルーパ)と呼ばれる別荘があります。
「別荘」と聞くと都会に住むお金持ちの人のセカンドハウスとイメージするのは私だけではないはず。
ですがチェコのそれは、畑作業の合間に休む簡素な小屋から、ウィークリーマンションのような仕様のようなもの、コテージのようなもの、そしてまさに「これぞ別荘!」と思わせるような豪華な一軒家まで幅広いのです。
週末や長期の休暇などにはそこへ行き過ごすことが多いチェコ人。貸別荘も多く、短期間の滞在でも自然の中で別荘生活を味わうことができます。

チェコの道路

2023年07月24日

チェコの道路は、日本の道路と比較すると絶対的に質が劣ります。
高速道路などは、日本の道路と遜色なく感じますが、一般的な生活道路、街の道は日本のものと比べ物にならないほど遅れています。