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Letoviceのマリア・テレジアとゆかりのある薬局

2017年06月05日

以前Letoviceのお城をご紹介致しました。このお城では月に一度フリーマーケット(アンティーク市)が開催されています。

このお城のすぐ隣に、マリア・テレジアの時代に建てられた修道院があります。
そしてここにはホスピスがあり、今も使われています。このホスピス内にある祈祷室には、とても珍しいヨゼフがイエス・キリストを抱いている絵が掛けられています。(昨年何かの折に特別に入れた際に、カメラを忘れました。…)
今では特別な会議やイベントでのみ使われている、歴史的な薬局がこの中にあります。
春から秋にかけて、月の第一土曜日にしか一般開放されていない薬局がすぐそばにあります。なかなかこのためにLetoviceを訪れる方はいないかと思うのでご紹介したいと思います。

薬局の入口です。
薬局の入口です。

お城から50mくらいの高台にあります。
建築家であった修道僧は、ウィーンから2か月をかけて歩いてLetoviceにたどりつき、建設に努めました。最終的な承認を行ったのはマリア・テレジアです。

こちらが薬局内部です。

天井壁画の天使がロフリークを持っています。

この引き出しは300年前のものになります。

ただ、やはり場所が高台にあり、薬を必要する病人やけが人は、薬を手に入れるために坂を登らねばなりません。

「より薬を手に入れやすいところに薬局を作ってほしい」という人々の声に応え、新しい薬局を広場に建設することになりました。そのため現在は薬局として使われなくなったのでした。

広場を進むと、川の側に薬局があります。

こちらが新しい薬局です。

同じマークです。

2017年は7月1日(土)、8月5日(土)、9月5日(土)の午後2時から、または午後3時から公開されます。
事前予約が必要です。infocentrum.letovice@seznam.cz