群馬県赤城村の写真集がチェコにありました。
2017年01月15日
ブルノの自由広場にありました本屋さんがひっそりと閉じました。そのときの記事です。
その最終日、あいさつも兼ねて訪ねますと、在庫整理で片づけていた棚の隅から、日本の群馬県赤城村の写真集が現れました。
お別れの記念にこの写真集をいただいて帰りました。
1996年の出版とありますので今からちょうど20年ほど前の写真集です。
ジンドゥジフ・シュトゥレイト(Jindřich Štreit)さんという写真家が赤城村を訪ねて撮影された写真が収められています。
水のようにお酒を飲む、ということなのか、本当に中身は水なのか、それともこの写真家シュトレイト(Štreit)さんの撮影に洒落を加えられたのか、この写真集には写真しか収められていないため想像するばかりです。
左側にどんな景色が広がっているのかがとても気になります。
先週のようにマイナス20度まではいくことはないですが、今日も寒い一日です。
こたつが恋しくなりました。